ブログの日

本日2月6日はブログの日らしい。

 

キヨのブロマガを読んで「このくらいなら私にも書けるな…」と思いブログを始めるという舐めきったエピソードから始まったこのブログだが、なんやかんや楽しく続いている。(最近あまり書けてないけど。)

ブログを始めてから、色々なことについて考えるようになった。自分が考えたことを形に残してそれを見返すのは楽しいし、自分が考えたことへのリアクションを頂けるのもとても嬉しいので色んな記事が書きたくなるからだ。

また、ブログのネタになりそうなことを考えながら生活すると、普段より少しだけ豊かな生活を送れる気がする。何かに失敗しても「ブログのネタにすればいいか」ってなるし、今までより積極的に色んなことをするようになったと思う。

 

自分で文章を書くだけではなく、他の人のブログを読むようにもなった。他の人が考えていることを読むのはとても楽しい。個人的に、ブログの文章はその人の個性が出やすいと思っている。全然違う話題について書いていても同じ人が書いたと分かるし、「面白いな~」と感じて、同じ筆者の違う記事を読むと大体どれも面白い。

あと、上手く言葉にできないのだが、プロの人はやっぱり違うなぁと強く感じた。プロのブロガーの記事は凄い、何かが尖っていて滅茶苦茶面白い。 読むたびに「自分には絶対書けないなぁ…」と思う。でも、いつかあんな風な思わず声を出して笑ってしまうような記事を書いてみたい。ブログの文章にもウケる為の理論とかあるんだろうか?

 

最近、”面白い”を作るのは大変だな…と思う。だって、ウケ狙いの行動って一歩踏み間違えると超つまんなくて寒いじゃん…私は面白いことをしようとしてスベるタイプなので、自分が面白いなと思った人の真似しかできない。それでもスベるけど。

面白い人って何しても何言っても面白いから凄い。笑いのセンスが良いんだろうか…あの思考回路や発想力はどこから来るんだろう。養成所とかで養えるもんなんだろうか?笑いのセンスを磨く術があるなら是非知りたい。

面白い人になりたいので、そうなれるようにがんばっていこうと思う。とりあえず面白い人の真似して他の人と違うことを沢山するところから。

 

…それはただの変人では?

違う話題より違う感情の方が辛い

今見てる仮面ライダーゴーストの43話で主人公に色んな人の感情が流れ込んできて苦しいっていう描写があった。一緒に見ていた母が「でも悪い感情だけじゃなくて良い感情もあるでしょ」と言っていたが、私は良い感情が入っていても辛いと思う。疲れているときにツイッターでめちゃくちゃ元気にオタ活してるオタクとか見るとなんかしんどくない?

 

最近ぐちったーというサイトを知り、落ち込んでいるときには良く利用している。ぐちったーは沢山愚痴って沢山励まし合おうというサイトで、アカウントのないツイッターみたいな感じ。つぶやきに対してコメントもできるが共感コメント以外は利用規約に反するので書き込んではいけない。

愚痴であればどんな内容でもいいので、仕事の愚痴や日常生活での愚痴、結婚生活の愚痴からオタクの愚痴まで結構色んなジャンルの愚痴がある。ほとんどが知らないジャンルの話だが、疲れているときには本当に居心地が良い。なんというかつぶやきのテンションが同じなのだ。皆疲れてる。(完全に偏見)

でも逆にポジティブな気持ちで元気な時は絶対見ない。だって皆基本ネガティブだから見ててしんどくなる。

 

ツイッターがしんどいのはテンションが違う情報が遮断しづらいからだと思う。嫌いなジャンルはミュートワードである程度見ないことができるけどメンヘラツイートとか防ぎようがないじゃん…自分が幸せな気分なときに悲しそうなツイート見るのはしんどいし、逆に自分が疲れてるときに元気一杯なツイート見るのもしんどい。あと、同じジャンルの人でもノリが合わないとなんか話しづらい。そもそも話が合わないことさえある。

でも仲の良い別ジャンルの友達の推しの話は、内容はよく分からないけど聞いててめっちゃ楽しい。仲の良い人って、大体価値観とか喋るテンションが一緒の人だから一緒に話してて疲れないんだよな。

テンションだけじゃなくて感情が違う場合も辛い。自分が大好きな作品を検索してサジェストに「○○(作品名)酷い」とか出てきたら滅茶苦茶ショックだもん。


結局は違うのが辛いというより、見たくない情報や合わない意見を意図せず見てしまうのが辛いだけなのかもしれない。

あと統一性も大事だと思う。ぐちったーは「愚痴を言う」という統一性があり、ある程度内容が予想出来るが、ツイッターは統一性が無く、内容が全く予想出来ない。だから思わぬところでダメージを受けてしまい、しんどくなるのでは?知らんけど。

キュウレンジャーの話

この記事はキュウレンジャーに対して歪んだ感情を抱いている人間が書いています。キュウレンジャーが純粋に好きな人、あとラッキーが好きな人はブラウザバック推奨です。
また推しキャラを贔屓目で見ていたり、若干記憶があやふやだったりします。もちろんネタバレも含みます。諸々許せる方はどうぞ。



私が大好きな作品、宇宙戦隊キュウレンジャーの話をします。
ごめんなさい、嘘をつきました。正確には私が死ぬ程好きなキャラクターが居る作品です。
本当はもう1度きちんと本編を全て見てから総評のブログを書こうと思っていたのですが、とりあえず今持っている感情を書いていこうと思ってメモ程度に書いてます。もう1度見たら感情が変わるかもしれないし。

好きなと ころ

ガワレギュラー

見た目がアニメチックで種族性別バラバラチーム感があって凄く好き。あと私は良い声が好きなので声優さんの良い声が聞けるのは良かった

宇宙感

序盤の頑張って出してた他惑星感と異星人感が好き、ビジュアル的に他と違って楽しい

ギャグの頭のおかしさ

ヤバいトンチキ。意味分かんなくてゲラゲラ笑うしかできない、最高。

OP

大好き。爽快感があってめちゃくちゃかっこいい

個性的なキャラクター

似たようなキャラが居ないしみんな可愛い。みんなでわちゃわちゃしてるシーン最高。

苦手なところ

ラッキー

持ち上げられすぎ。ラッキーに救われたガルとかならまだ分かるんだけど、スパーダとか司令とかがなんでラッキーのことをあそこまで信用してるのかよく分からない。能天気アホキャラで良かったと思う。変に賢くさせられて作戦参謀みたいなことをしだすのがキツい、ラッキーが作戦立てるならツルギも司令も要らないじゃん…

言ってることとやってることが違う

「1人1人がスーパースター」
嘘つけ、皆してラッキーを持ち上げるじゃん、あと出すキャラのバランスおかしくない?明らかに公式から推されたキャラの出番がめちゃくちゃ多い
「俺は仲間を大切にする」
嘘をつくな。最後の作戦は何だ、結局皆を見殺しにして自分は安全圏から決定打を打つじゃないか。

ドン・アルマゲ

戦う理由も信念も魅力的じゃなくてラスボスとしてしょぼく感じる、あと倒せる理屈がよく分からない

最終決戦

いくら生き返るとはいえ、皆殺すのはどうなんだ。っていうか死なずともキュウタマをドン・アルマゲの中に入れて済むならそれで良かったんじゃないのか。わざわざ殺した意味が分からない
でもBN団の死ぬシーンはめちゃくちゃ美しかったしシチュエーションも最高

制作陣のブレ

とりあえずやってみようじゃねぇんだよなぁ、作品の幹を決めて、それに沿うか沿わないかくらいは考えて欲しい。やりてぇことをやってるだけなのでブレブレなんだよ
でもそのおかげでダークナーガが生まれたと思うと何も言えねぇ

シリアスシーン

理屈がよく分からないので解決した感を出されてもイマイチ納得出来ない。

メリークリスマス

皆さんはクリスマスプレゼントを貰えましたか?私は貰えませんでした。

サンタさんが来る歳でもないし、プレゼントのお願いもしてないので当たり前なんですけど、今日の朝ふとサンタさんからのプレゼントが無いことが悲しくなったので自分で買いに行くことにしました。わざわざ遠出する時間もないしそもそも遠出はめんどくさいので近場の本屋で選びました。

それで買ったのがこれ

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見て!!!クリスマス感MAX!!!最初はちょっとクリスマスっぽいおしゃれなラッピングにしてたんですけど選び直してこれにしました。買った時めちゃくちゃ浮かれてたから。

中身はこれ

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少女椿とマステ四本。コンセプトも何もない、ただ私が欲しい物を買っただけのラインナップ。少女椿って普通の本屋に売ってるんですね。ヴィレバンにしか売ってないと思ってたから見つけた時びっくりしてその勢いで買いました。少女椿が1300円+税だったので合計2000円くらいになるようにとびきりキラキラしたものを買おうと思って可愛いマステを選んでたら普通に2000円越しました。計画性が無い。

本当は宇宙人が描いてある訳分かんねー小皿が欲しかったのですが一枚2000円くらいして予算オーバーだったので泣く泣く諦めました。冷静になって考えると小皿を買う必要性はまったくなかったので買わなくて良かったです。

 

それにしても店員さんはどんな気持ちでエログロ漫画とマステをクリスマス感MAXの袋に入れたんだろうな…まぁ誰もそんなこと気にして無いと思うんですけどね!!

買って良かった2020

せっかくはてなブログでブログを書いているのでたまには公式のお題に合ったものでも…と思い、お題「#買って良かった2020」に沿って私が今年(多分)一番お金を使ったマスキングテープの話をします。

Amazonギフト券欲しさに急に書き始めた訳では無いです。(嘘です、あわよくば欲しいです)

 

元々マスキングテープが好きで集めてはいたんですけど、今年の三月からまた買い始めた結果、ドハマりしてしまいました。

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Before(3月)

 

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 After(12月)

 

まさかこんなに買うことになると思わなかったよね…最近は一生の内でこの量を使い切れるのか?という不安と戦いながら買っています。

きっかけ

マステを買うようになったきっかけはマステ絵の存在を知ったことです。ツイッターである絵師さんがとても素敵なマステ絵を描いているのを見て、「マステで絵って描けるんだ!?凄い!私もやってみたい!」と思ってマステ絵を初めました。最初は背景に少しマステを貼ったりするところから始まって、だんだんマステを貼る面積が増えていきました。マステだけで絵を描こうとすると、結構色々な種類のマステが必要です。髪、服、背景…私の場合、一種類のマステで貼ると単調になるので最低でも髪、服、背景それぞれに二、三種類のマステが要ります。なのでBeforeの14本では全く足りず、足りないものを補っていくうちにこんな量になってしまいました。

魅力

マステって綺麗で可愛いよね。魅力はその一言に尽きると思います。あと、とても幅広い。柄はとてもシンプルな無地のものから文字やキャラクタ➖がプリントしてあるものまで、色も淡い柔らかな色のものからドギツい蛍光色、はたまたとても落ち着いたシックな色のものまである。色々な柄、色々な色、それぞれのマステがとても個性的で美しいので素敵なマステが多く、ついつい買ってしまいます。

前と比べて

私が以前集めていた時はちょうど可愛いマステが流行りだした頃で、文房具屋にカモ井さんが制作した四角いマステしか売っていなかったのですが、今はBGMさんとかワールドクラフトさんとか色々な会社が制作していてびっくりしました。100均で普通に可愛くてオシャレなマステが売ってるのも凄い。世の中に可愛いマステが浸透したんだなぁって感動しました。(誰目線?)

あと凄い進化してる!私が知ってるマスキングテープは可愛い柄がプリントしてあるテープだったのに、柄に沿って形が切り抜かれてたり、転写できたり、一枚一枚剥がせたり色々なことができるようになっている…直接書き込めるマステや塗り絵マステなんていうのも見かけて、本当に凄いな…と思います。

他にも

マステ絵を描き始めたことでコピックなど色々なアナログ画材も買うようになりました。質を考えなければ100均でだいたい買えるので良い時代だなと思います。気軽に試せるのがとてもありがたいです。

あと、画材では無いけどラッピングペーパーとかオシャレなシールとかも買っています。貼るだけで気軽に情報量が増えて楽なので…(あまりにも怠惰)

マステ探し

たくさんマステを集めるようになったのでマステが売っているところをよく探すようになりました。マステというのは意外と色々なところで色々な売られ方をしています。

大きい文房具屋や本屋ではマステコーナーとして、制作会社ごとにまとめられていたり、色ごとに分かれていたり、マステ専用の棚があったりするのでとても見やすくどのマステを買うかとても吟味しやすいです。ポストカードコーナーの近くにあることが多い気がします。

そんなに大きくない雑貨屋にはお店やディスプレイの雰囲気に合うマステが二、三種類売っていたりします。柄が同じで背景が違うみたいなマステが多いイメージです。あと制作会社で揃えてあったりする。

お土産売り場には個性的な柄が多いです。駅だとご当地の訳の分からないキャラのマステとか、水族館だと深海魚のマステとか。だいたいがトンチキなマステだけど極稀にオシャレで可愛いマステが売っています。(偏見)

今年はコロナで近場でしか探すことができなかったのでコロナが収束したらマステ専門店に行ったり、旅行先で探したりしてみたいですね。

終わりに

今思えば、以前集めていた時はマステを使う機会が無かったから飽きてしまったのかなと思います。一時期消しゴムハンコにハマっていたことがあるので多分私はデザインカッターでチマチマ切るのが好きなんでしょうね。マステ自体もとても好きなのでマステ絵は結構ぴったりな趣味です、来年も引き続き楽しんでいけたらいいなと思います。

 

2020/12/23/1903文字

絶対伸びない

ちゃんと考えながら絵を描きたいと思って1枚の絵を描いた。
描きたかったものは描けたし、自分好みの絵になった。やりたかったことも上手くいって、今までで1番満足のいく絵が描けたと思う。
でも、ツイッターで伸びる気が全くしない。
別にバズる為に絵を描いている訳では無いので伸びなくても全然構わないんだけど、今までよりもかなり丁寧に描いたのでどうしてもいつものクソ雑な絵よりは色んな人に見てもらいたいなと思ってしまう。

何だろう、スッキリしすぎている。いつもごちゃごちゃしすぎてて訳で分からん絵になるから今回はスッキリとした絵を描こうと思ったのが裏目に出たのか。いつもより圧倒的に情報量が少なくてもの足りない。でもいつもはまとまりの無さが嫌なんだ。今回はまとまりがあって気に入ってる。
つまり、次はまとまりを持たせつつ情報量を増やせば良いということ?難しいな。

今までの自分の絵や好きな絵を眺めて気づいた、今回の絵は背景がしょぼいんだ。背景をもっとごちゃごちゃさせたいなぁ……でも何を付け足せば良いか全く思い浮かばないのでこれは次の課題になるかもしれない。

モヤモヤの正体に気が付いてとてもスッキリして気持ちが落ち着いた。やっぱり文字にするって良いな、なんか考えがまとまる気がする。
結局、ツイッターで評価されないことが嫌なんじゃなくて背景が物足りないってことだったんだな〜、気づけて良かった。

もちろんツイッターで評価もされたいけどな!?(強欲〜)

【追記】
絵を眺めてたら気付いたことがあるので追記。
背景がスカスカなのもあるけど、背景を付け足せないのが地味にキツい。
背景をオレンジ色にして他の要素を白い紙で縁どったせいで気軽に背景の要素を付け足すことが出来ない。なので、いつもみたいに適当にマステを貼って試行錯誤したものが直接完成品とはならず、そこから同じ事をもう一度やらなければ完成品にならない。これがひっじょ〜〜にめんどくさいのだ。

背景の色を変えると結構大変ということを学んだ。

【追記2】
ついに投稿した。
いや〜〜〜〜〜微妙。いいねの数は前より多い、でもRTの数が悲しい……
見て欲しい人に見てもらえて、お褒めの言葉までいただけたから嬉しいんだけど本音を言うともうちょっとRTされたかったです………
いや〜いつから私はこんなに強欲になってしまったのだろう…そもそも見知らぬ人からいいね!という評価を頂けること自体が凄いことなんだぞ!それを数が少ないとか言うな!
多分、以前何気なく描いた絵が結構伸びたからそれを引きずって比べてるんだろうな〜過去の栄光ってやつですね〜、醜い。